凸凹娘の落とし穴 小5になっても、足し算が穴だった ほぼ完結編。

長女の家庭学習記録, ママ塾開講中

発達障害傾向のある長女の計算特訓のその後。

その1凸凹娘の落とし穴 小4にして足し算が穴だった
その2凸凹娘の落とし穴 小4にして足し算が穴だった その後
その3凸凹娘の落とし穴 小4にして足し算が穴だった その後のその後

かんたんに説明してしまうと、計算ミス(ケアレスミス)が多すぎて100マス計算をやってみたけど、ダメダコリャ。公文のプリントやってもダメだったというハナシです。
前回の記事から1か月以上たちましたが… 継続的に取り組みをしていて、やっと一筋の光が見えたかな?という状況です。


100マス計算の陰山先生のとある日のつぶやき。
(まぁ100マス計算自体は、娘にはぜんぜんフィットしなかったんだけどw)
次にやれば間違えないと思って修正されないっていうのは、その通り。

つまづきポイントを探す

まずはつまづきポイントを探すべく、1ケタ+1ケタの足し算・引き算から確認を始めました。
1ケタ同士の繰り上がりまでは問題なし。
でもー。2ケタ+2ケタで繰り上がりが出てくると、とたんに怪しくなりました。
引き算も同じく。2ケタ-2ケタになると、とたんに怪しい。
掛け算はいわゆる九九は問題なし。でも、2ケタ × 1ケタで繰り上がりが混ざると、怪しくなります。

怪しくなるというのがポイントで、分かっていない訳ではない。
繰り上がり繰り下がりの概念は理解しているので、ゆっくり確実に確認しながら解かせると、きちんと答えを出せます。
「ここ間違えてるよ?」と声を掛けるとすぐに訂正することが出来ます。

でも、演習として何題かやらせてみると、ミスをする。
間違える率が100問中の1問ならケアレスミスって言えるかもしれないけれど、娘の場合は間違え率10%程度になってしまうので、こうなるとケアレスミスではない。陰山先生が言うところの、修正ができていない。

つまづく原因とその対策を考える

反抗期に片足突っ込んでいる娘ですから、ふだんああまり干渉しないようにしていました。
でも今回は、娘が計算する様子をよくよく観察しました。その様子は、イチかバチかで、エイヤ!で答えを出しているように見うけられました。

一の位同士の足し算で繰り上がりがあっても、繰り上がりの1を書いたり書かなかったり…

繰り上がりの1を書くことすら億劫なのか?自分の暗算能力を過信しているのか??
発達障害の特徴として挙げられる、ワークメモリの低さや短期記憶の低さですが、娘もこの傾向があると思います。
一の位の足し算で繰り上がりがあるのに、十の位を足すときに忘れちゃう。

集中力を保っている時は出来る時。でも、集中力が落ちてるとか…そんな理由で、出来ない時もある。そんな感じなんじゃないかな…と推測しています。でも、集中力を高いレベルで保ち続けるなんで絶対にむりなのですから、ほどほどの集中力で解けるようにならなくてはいけません。

そのために、繰り上がりをきちんと書こう!と言うと・・・こんなん書いてる。

一の位の繰り上がりを、十の位の数字を書き直してる。
本人の中で一の位の繰り上がりを忘れちゃう・・・っていう苦手意識があって、それを防ぐために!!と主張するのですが、ややこしすぎ。足し算の項が増えていったときに対応できないので、この方法は却下。

とーにかく基本に忠実に。定石通りに解くことを心がけさせる。

繰り上がりの1をあっちゃこっちゃ適当なところに、適当な字で書くからわからなくなる。それを防ぐために、同じ場所に同じように繰り上がりを書くように徹底的に特訓。

自分勝手なやり方をしないように、監視するかのごとく見守ります。
たまに繰り上がりの1を書く順番が狂ったりすることもありますが、見逃しません。ただしい方法で上書きするべく、1回消してやりなおし。

しつこいくらいの繰り返し・・・ そのために公文の教材はとっても便利☆彡
公文をやっている方であればピンとくると思いますが、B教材です。なーんと2年生目安の教材・・・汗 B教材 200枚  1か月10~20枚ずつやって、約1か月でB教材200枚を2巡 間違えが多かった部分のみ、さらに1巡させました。

やっと1筋の効果が見えました!! ケアレスミスの範囲内のミスに収まるようになってきています。

こんなん、なにを今さらやってんの?

どうしてケアレスミスとして長い期間放置しちゃったんだろう。
どうしてもっと早い段階で気づかなかったんだろう? 
教科書以上の算数ドリルなんてやってる場合じゃなかったじゃん。 色々と思うところもあります。

でも、やりなおすにはいい時期だったかな・・・と思います。
娘に発達障害というキーワードで告知はしていないのですが、苦手なことがあるっていうことに気づき始めています。そして、いつもと同じものが同じ場所にあることで、いろいろなことがスムーズにいくことにも気づきました。
なので繰り上がりがいつも同じ場所にあって、同じ工程をすれば、計算間違えをしないことを実感したのだと思います。
そこに至るまでは、母子でギャーギャーと大騒ぎでしたけど涙 

そして、小学校5年生になるこの時期だから、小学校2年生まで遡ってやり直すことが出来ました。気付くのが中学生だったら・・・!?想像するだけで、恐ろしい。ちょっとだけ計算がはやくなったかな?っていうオマケ付きなので、まぁ良かったかな。

これからの計算強化特訓

掛け算にしても、割り算にしても、繰り上がり繰り下がりのある足し算・引き算が基本なのですよね。
なので、足し算・引き算をガッツリやっていて、九九に不安がない娘は、つまづかない予定?まぁ凸凹娘なので、どこで何をやらかすか・・・という不安はありますけど。 B教材→C教材 行ってみよー!


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