発達凸凹長女の国語力 就学前~低学年の問題点

長女の家庭学習記録, ママ塾開講中

最近twitterで国語力・読書についての話題が挙がっていて、タイムリーだったので備忘録がてら書いてみようと思います。

現状として、長女の国語力はサッパリ奮いません。
学校のカラーテストでは80-100点あたりでウロウロで、通知表もなんとなくそれっぽい評価を頂いていますが、それを国語力と言っていいものか・・・?

彼女の国語力はどうしても発達の問題と絡んで来るのかなぁというのが、私の見解です。
長女のことは発達凸凹とごまかした書き方をしていますが、平たく言ってしまうと知的遅れを伴っていない発達障害(いわゆるグレーゾーン)です。

幼稚園入園までは発達障害の特性がそれなりに色濃くでいていましたが、成長が解決する部分や彼女の努力で補っている部分もあり、いまは大きな問題はなく普通の子として生活しているので、学習障害の方があたっているかもしれません。
※大きな問題というのは、他害があったり、立ち歩きがあったり、お友達の関係でとか 誰かを巻き込んでのトラブルという点です。本人レベルでの生きづらさはあるんじゃないかなーとあ思っています。

色々な検査で分かった娘の困り感 就学時

就学を見据えて、5歳7ヶ月でK式の発達検査を受けています。

■ 理解する言葉は年齢相当にあり、ことばを覚える力もあります。
しかし言葉が省略や比喩を正しく把握することが出来ないため、日常では言葉による指示や説明を正しく理解できていないことがあります。
■ 表出することばは年齢相当にあります。しかし、コミュニケーションの媒介として言葉を使うことが難しいです。
■ 書字や読字はできます。しかし、視線を動かして確認や対比をすることが出来にくいため、模写(板書など)は時間がかかったり間違いが起こりやすいです。

ちなみに、同じような時期に視機能(ビジョントレーニング)の検査を受けていますが、眼球運動(見たいものに視線を移動する能力)の弱さを指摘されています。
その時に発生する可能性がある特徴として、以下の点が挙げられています。

■ 読み書きで集中力がすぐになくなる
■ 読み飛ばしがある
■ 語尾を代えて読む
■ ノートを写すのに時間がかかる
■ 筆算のケタを見間違える
■ 定規の目盛りが読みにくい
■ ボールをうまくキャッチできない

久しぶりに読み返しましたが、たった1時間程度の検査の中でよく見ていらっしゃる。
今後、起こり得る問題として挙げられている項目はどれも、成長過程で引っかかっていますねー。

三つ子の魂 百まで…みたいな?

今の時点で大きな問題点として今でも残っているものもあるし、ちょっと苦手っていう程度で通り過ぎて行ったものもあります。

長女の国語力 就学前~低学年の問題点

少し苦手だったこと

■ 字を書くことの困難さはあまり指摘されていませんでしたが、「O」を書くつもりが「6」という間違えは頻発していました。「わ」「れ」「ね」の間違いも多かったです。
間違えないように神経をつかうからだと思うのですが、字を書くことを億劫がる様子がありました。
なので、小1の1学期のひらがな練習なんて、超~地獄でした。→ 書き方教室に入れて外注

上は小1の5月 酷すぎる…汗 下は3年かな?

意外と苦労しなかったこと

■ 板書
「先生 黒板を書くのが早くって・・・」とこぼしたことはありましたが、今でも問題ないです。
■ 発達障害の子がつまづきやすいと言われている、拗音・促音も問題なしでした。

低学年では問題が露呈しなかったこと

いま長女がいちばん苦労しているのが、「読む」ということですが、低学年ではあまり困りませんでした。
今思えば、困っていないというよりは、うまくごまかされていた…かな。

1年2年ぐらいは、教室で先生が音読したり、生徒全員で音読したり…という機会が多いので、覚えてしまうのですよね。なので文字としてすべてを追わなくてもキーワードだけ確認しながら読めてしまっていました。今でもクラスで名文暗唱をするときは、真っ先に覚えているようなので(いちばんに覚えて褒められない!っていう欲求が高いのもある)覚えるっていうことは得意なのかも。ちなみに、名文暗唱は得意でも、発達検査に出てくるような短文復唱は年齢相当のものが出来ません。人間の記憶力って不思議。

長女は第1子ですから、初見の文章をどれぐらい音読できるのか…という目安が分かりませんでした。
いま次女が2年生ですが、初見の文章でも それなりにスラスラと読むのですよね。低学年でも読むのが苦手っていう特性は出ていても、まだ低学年だしこんなもんだろーと気にしていなかったっていうのもあるかもしれません。

長女の国語力 高学年 今の問題点に続きます


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