凸凹娘の落とし穴 小4にして足し算が穴だった

長女の家庭学習記録

我が家の凸凹娘。
基本的に学校の成績は良い方だと思います。先生にも、上から1つかみと言われています。(1つかみでどのぐらいつかむかっていう話ですけどね)でも、母親の感覚的に、そんなことはないと思うけど…と、常々思っていました。

そう思う1つとして、100点が少ないこと。
言いようによっては、こんな点数しかないのに◎もらえちゃうの?という感じ。意欲や理解力に◎をもらっているのでしょうね。
でも、テストの点としては、ケアレスミスで点を落としてきます…涙 
いままで凸凹娘の特性だなぁ…と思ってみていたけれど、実際はそうでもなかった…というオハナシです。

ある日 100マス計算をやってみた

長女は視覚的な弱さを持っています。
っていっても、いわゆる視力が悪いということではなくて(いや。視力も悪いのだけど)、視機能というやつです。
「100マス計算のように縦罫横罫と目を動かすものは苦手だと思います。」と就学前に視機能の検査を受けたときに言われていたので、今まで100ます計算ってしたことなかったです。(学校でやったことはあるみたいだけど…)

で、今回は次女にやらせてみようかな…と思って、長女はどんなもんだろう…と参考記録程度にやらせてみました。結果は3分ちょっと。
今までなにも訓練していないし、100マス計算は苦手って言われている子だし、まぁ良いんじゃないの?と思っていたのですが… 答え合わせをしてみて、あれれれれれれれれ? 間違えあるじゃん。
しかも1年生の次女より間違え多いんですけどー!?

これはアカンでしょー!と思って、もう1度集中してやるように…と言い渡して、再トライ。そして、タイム下がる…みたいな。
よーくよーく観察しながら見てみると、長女の苦手なとこ発見。

あきらかに、9の段で止まってる。そして、間違えてる…汗
本人に事情聴取してみたところ、9は苦手…涙 って。
それを聞いて、次女@小1「えー。9って簡単。9がいちばん簡単!って」

おぉそうか…と思って、10マス計算で9の段をやらせてみる。
ちびむすドリル http://happylilac.net/100masu.html

おぉぉぉぉぅ…涙
次女の方が2倍速ぐらいで解くじゃないか…。

次女がいるところでやったことをシマッタ…と思ったのですが、次女がそんなに簡単にできるなら、私にも出来るのかな?とも思ったはず。変にいじけたりしないのが長女の良いところ。

9特訓!

さくらんぼ計算で9の相手の数字の分解を再度確認。
そして、10マス計算をさせてみる。

おぉぉぉ。サクサク解いてる。
さっきの、顔をしかめて苦悩しながら解いている様子とは別人。

他に苦手はないの?って聞いたら、8と7もちょっと…というので、8と7も相手の数字の分解を再度確認。
10マス計算で実践してみる。

なんだか良さそうな感じ。

ちびむすドリルでダウンロードした形式だと、ちょっと使いづらかったのでエクセルで作り直しました。

本人申告の苦手な、9.8.7に絞って、とりあえず1週間 朝勉で取り組むことに決めました。

100ます計算のタイムがなかなか縮まらない… っていう子の中にも、特定の数字の足し算が苦手っていう子いるんじゃないかな…と思います。苦手な上に、足すべき数字が近くにないからわかりづらいんですよね。そういう子にも、たぶん効果あります。

これぞ凸凹娘

今回の経験を通して、さすが凸凹娘。こんなところに落とし穴があったかー!!!と母ビックリでした。

今までも、あれこれあれこれ吟味して計算ドリルを調達して、計算ドリルは散々やらせていたのです。計算訓練はいっぱいしているのに、なーんかケアレスミス多いのよねぇ… どうにかならんもんかねぇ…と思いながら、特訓あるのみ!と信じていました。

ケアレスミスが多いのは気づいていましたが、不注意なのは特性なのかなぁ…と諦めていたところもあり、特定の計算に苦手があるのは気づいていませんでした。今回のように100マス計算をやる過程を、観察しなかったら気づかなかったと思います。

ここ数年来(といっても、2年ぐらいか)のモヤモヤが一気に解決したようで、とても清々しいです!!

これからの方針

とりあえず、2月いっぱいは苦手特訓で、10マス計算を続けてみます。
3月の頭に、100マス計算をさせてみて、どのくらい効果が出たのか確かめてみます。
そこで成果がでていたら本人の自信になるでしょうね。

とはいえ…100マス計算のタイム短縮にはエネルギーを注ぐ予定はなし。
10マス計算の特訓が活かせるかどうか… 下の学年の計算ドリルで確認する予定です。


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